農業を通じて子どもの心と体を元気にしたい

野菜や果物は畑でどのように育っているの?
私たちが普段スーパーで購入して食べている作物は、日々農家の方の努力で作られ運ばれていますが、その方法や育ち方はほとんど見ることができません。
このような食生活の中で、「生産者さんに感謝しましょう」と教えられても、子どもたちにはいまいちピンとこないかもしれません。
作物を自分で作る大変さを体感する

主食として毎日食べているお米。田植えをして、どのように稲が育ち、収穫した後何をしなければならないのか。そしてこの稲からどのくらいお米が採れるのか。
子ども達は実際に稲作を経験することで、多くを見て体を動かして学びます。

野菜や果物が、種からどのように芽吹き、どのような花が咲いて実がどのくらいのペースで大きくなっていくのか。子どもたちは、日々その生育を観察する中で、植物が育つ過程を自分と照らし合わせて考えるようになります。
少しずつ大きくなったり、急にぐんと成長したり、個々でさまざまな形があったり。

スーパーではパックに10こ入って売られている玉子。
にわとりはふわふわのひよこからどのように育ち、卵を産むのか。1日に何個産むのか、生みたての卵の味は?
養鶏によって、知ることは多く、命について学ぶ機会になります。
子ども達は自然から多くを学ぶ

寺子屋しましまでの学びは普段の勉強からでは学べないことも多くあります。
時にはたいへんな作業もあるでしょう。そんな時は私たちが全力でサポートします。
「だいじょうぶだよ。やってみて♪」
そんな環境がここにはあります。
こんなお子さんはいませんか
- 学校になじめなくて行きたくない
- 勉強についていけない
- ゲームがやめられない
- 進学したいが塾に行けない
また、大人の方でも
- ママ友がいない
- 出かける場所がない
- 野菜作りがしてみたい
- 子供に自然と触れ合わせたい
など、大人も子供も大歓迎です。
お気軽にお問合せをお待ちしています。